株式会社スマイルプラネット

笑顔はきっと世界をつなぐ…

株式会社スマイルプラネットのスタートは、人にも環境にも優しいのに超強力な除菌・消臭剤である弱酸性次亜塩素酸精製水製品の販売からでした。身体の弱い方をこそ守るための製品として、沖縄県内の病院・歯科をはじめ老健施設や保育園、その他食品を扱う工場や店舗、ご家庭でも使用されています。 一貫して目指しているのは、生活環境に優しく、人や動物にも優しく、経済的にも優しい製品を皆さまにご紹介していくことです。 人に寄り添う企業として、 「笑顔はきっと世界をつなぐ…」 という想いのもと、グローバルに取り組んでまいります。

会社概要

社 名
株式会社 スマイルプラネット
所在地
〒901-2101 沖縄県浦添市西原1-1-22 1F
連絡先
TEL.098-943-4758 FAX.098-943-4759
代表取締役社長
具志 徹二(ぐし てつじ)
資本金
600万円
設 立
2014年1月31日
事業内容
◆弱酸性次亜塩素酸精製水ニュースマイルウォーター®の製造・販売
◆水成二酸化塩素ブロッケンウォーターの販売
◆衛生管理システムの企画・販売
・医療機関 ・老人福祉施設 ・保育園 ・ペット関連 ・農畜産業関連 ・その他
◆アクアクルー節水システムによる節水の企画・販売

よくあるご質問

漂白剤を薄めたものと何が違うのでしょうか?
漂白剤にも次亜塩素酸ナトリウムが入っています。しかし一般の次亜塩素酸ナトリウムを水で希釈した場合、化学反応しさらにその一部が解離して、除菌力が強い次亜塩素酸(HOCI)と除菌力が弱い次亜塩素酸イオン(OCI-)になり、次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンの割合は約1対9程度のアルカリ性の液性になります。アルカリ性の次亜塩素酸ナトリウムを弱酸性傾向にPHを調整させると次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンの比率が100対0に大きく変化する特性があり、強い除菌力が得られます。
ニュースマイルウォーター®は、次亜塩素酸ナトリウムに少量の希塩酸を混合して弱酸性傾向にPH調整し、次亜塩素酸の含有量を80~100%まで大幅に増やし、強い除菌力を得た次亜塩素酸水溶液です。つまり、次亜塩素酸ナトリウムの8倍以上の除菌力があります。
トウモロコシ成分の消臭剤との違いは?
ニュースマイルウォーター®は、酸化分解によって悪臭を分解します。一般に市販されているトウモロコシ成分消臭剤はマスキング+香料によって臭いを中和するだけでした。また、トウモロコシ成分消臭剤は家具や衣類など使用するものが制限され、人体には使用できません。ニュースマイルウォーター®は、人体にも安全で、誤飲しても健康に問題はなく、お年寄りや乳幼児のいるご家庭・施設でも安心してご使用いただけます。
ニュースマイルウォーター®の消費期限は?
製造時から約6ヶ月経過すると少しずつ失活し始め、やがて水に戻り効果が無くなります。それが1年という期限になります。
失活した状態(単なる水)で使用するとレジオネラ菌の発生等注意が必要ですので、消費期間はお守り下さい。
なぜ、専用の超音波噴霧器が必要なの?
室内に浮遊している細菌等を除菌(不活性化)するのには空間噴霧が最も有効です。ニュースマイルウォーター®の成分を最大限に発揮できるよう設計され、薬剤に対しても強い構造を併せ持った専用の超音波噴霧器は、1秒間に200万回以上振動するチタン製の振動子を内蔵していて、3μm(ミクロン/百万分の1メートル)という非常に細かい微粒子にして噴霧します。
そのため、見た目には超音波噴霧器の周辺では見えなくなりますが、噴霧された室内の開放されたドアや隙間からも成分は拡散されます。
また噴霧された成分は約2時間空気中に滞留しますので、連続運転だけではなく間欠運転機能がある機種があります。。
一般的な加湿器を代用出来ませんか?
一般の加湿器の場合、水道水を沸騰加熱して蒸気として気化させ噴霧するために、70度までなら失活しないニュースマイルウォーター®も加湿時の熱で除菌成分が失活してしまい、除菌効果が得られなくなってしまいます。 また、内部フィルターを通して気体を放出するため、内部フィルターに付着している雑菌やウイルスなどの有機物に接触して除菌してしまうため、その時点でかなりの除菌力が阻害されてしまいます。
噴霧による周辺のOA機器への影響と腐食の心配は?
通常の使用では腐食の心配はありません。ただし噴霧が直接金属に当たり、水滴を生じるような状態では腐食が起きる可能性もありますので、噴出口を向ける方向には十分に注意をして下さい。
なぜ、専用噴霧器とスプレーボトルで希釈倍率を変えるの?
ニュースマイルウォーター®は、原液の状態では500ppmと高濃度です。(ただし、高濃度でも安全性には全く問題ありません)
その高濃度のままでは塩素臭があり、希釈倍率が高いほど塩素臭が低減できるので、空間噴霧では10倍(50ppm)としています。除菌消臭したい箇所に直接スプレーをする場合には、より即効性を高めるために5倍(100ppm)としています。ただし、5倍希釈液を噴霧したり、10倍希釈液をスプレーしても効果には差し支えありません。
強力な除菌力なのに、本当に人体には影響がない?
ニュースマイルウォーター®は、厚生労働省認可の食品添加物である次亜塩素酸ナトリウム(殺菌剤)と希塩酸、水を特許技術で混合生成した次亜塩素酸を主成分とする弱酸性の安全無害な除菌消臭水です。
次亜塩素酸は人間の体内で殺菌の為に作られている成分であり、細菌等の異物を分解するために活躍しており、その安全性も既に証明されています。
菌や有機物に接すると除菌・消臭効果を発揮するとともに『ただの水』に戻ることが特徴で、万一誤飲してしまった場合でも、胃腸に達する前に有機物と反応して水に戻ります。
また皮膚は、表皮ブドウ球菌をはじめとする無数の常在菌がPHを弱酸性に保つことで守られています。一方外から皮膚の表面に付着する病原菌は、アルカリ性が好きな菌です。ニュースマイルウォーター®は中性に近い弱酸性の低濃度(肌のPHと同じ弱酸性)で使用するため、肌荒れを起こしにくく、常在菌を傷つけません。
強力な除菌力と瞬間消臭力を持ちながら人体と環境に優しい除菌水として、ニュースマイルウォーター®は多方面で活用されています。
病院の待合室や病室、歯科、老人ホームを含む老健施設、保育園や幼稚園などご老人や身体の弱い方、赤ちゃんや幼児のいる場所でも信頼され、利用されています。
ニュースマイルウォーター®とブロッケンウォーターの違いは?
弱酸性次亜塩素酸精製水ニュースマイルウォーター®は、次亜塩素酸ナトリウム(殺菌剤)と希塩酸、水を特許技術で混合生成した次亜塩素酸を主成分とする弱酸性の安全無害な除菌消臭水であり、沖縄県産品です。
ブロッケンウォーターは水成二酸化塩素です。国際基準の殺菌・脱臭剤であり、欧米では水成二酸化塩素は水道水の殺菌剤として使用されている他、小麦の漂白、水道水・プールなどの殺菌剤、脱臭剤としても使用され食品添加物に分類される成分です。日本でも平成12年4月より水道水の殺菌剤としての使用が認められており、東京都の水は水成二酸化塩素を使用しています。
ブロッケンウォーターは欧米での実績と世界でも有数な検査機関での認証がされているバイオサイド・インターナショナル(Bio-Cide International)社の製剤を使用しています。二酸化塩素製剤の中でも「食品にまで使用できる唯一の製剤」です。バイオサイド・インターナショナル社の水成二酸化塩素は、世界に飛ぶ飛行機ボーイング社の機内に使用する水の水質浄化剤として全世界の空港で使用されています。そのバイオサイド・インターナショナル社の特許製法で製造された、純水中に二酸化塩素に含まれる不純物を取り除き多量の二酸化塩素を入れ込み安定化させ、安全に使用できるように開発されたものを使用しています。
ニュースマイルウォーター®はブロッケンウォーターよりも塩素臭が少し強く、県産品なので経済的です。